Archive for the ‘思う事・・’ Category

私が広告業界に入った経緯

土曜日, 8月 22nd, 2009

 

私は、広告業界に入って、20年以上が過ぎました。

最初から広告業界に入りたかったわけではなく、実は大学を卒業するときには、デパートに入るつもりでした。

もともと大学は陸上競技をやりたくて行った訳で、その先の展望等ありませんでした。

就職の先生に勧められるまま私はデパート業界のことを調べ始めました。

その当時の札幌は、いろいろなデパートがあって売り上げは丸井今井と三越がトップを争っていました。

会社案内を取り寄せ、札幌市内のデパートすべて行ってみました。

そこで私は、後に西武グループに吸収される五番館に興味を持ちました。

なぜならば、丸井今井や三越の売り上げが五番館を約2倍の売上があったのでです。

どうしてこんなに5番館は売上が低いんだろうもしかしたら、何か原因があるのではないかと。

丸井や三越にはある商品が同じ値段で五番館にも置いてある。

そこで私は五番館品ぞろえが悪いと世間に誤解されていると思ったのです。

私の第一希望はこうして五番館になりました。

世間の誤解をといてやろうと・・

やがて会社案内が届き、会社には「広報」というセクションが世の中にある事が分かりました。

そこで働く社員さんの話が掲載されていて、私の第一志望は 「五番館・広報部」になったのでした。

よし、五番館の良さをドンドン世の中に知らせるんだ!
と意気揚々としていました(若さ、ですね〜)

しかし会社説明会に出たあたりから、入社できるとは限らないし(ここまでははなから覚悟の上)
入って広報部に配属される保証はないというか何年もかかりそうだ・・

これを最短でやれるにはどうしたら良いのか??

考えた末に広告代理店というものがある事が分かり、私は広告代理店を目指す事を決意しました。

しかし、求人を出している会社が極端に少ない(汗)

おまけに、その当時は協定があって8月にならないと内定を出してはいけなかったのに
実質上は青田買いが行われていて、就職活動解禁日には他の会社の試験を受けられないように温泉などに招待されて
拘束されていると言った事が行われてたそうです。

そんな中、広告業界は8月から求人票の受け付け開始。
ここでコケたら行く先が無い・・・と言った状況でした。
私はパブリックセンターとピーアールセンター、サン広告社の3社を受ける事にしました。
(って言うか3社しか求人出していなかった)
3社の会社説明会やOBとの面談を通じて体育会系の私にはピーアールセンターの
雰囲気が好感度が高く、
紆余曲折を経て第一志望はピーアールセンターになったのです。

その当時、学生の人気業種は銀行、電力、新聞社etcでしたが何と広告業界も人気で、
ピーアールセンターの場合で、会社案内請求が700件!求人数は5人・・・
私は陸上競技を続けたいと言う理由だけで大学に行ったので、勉強の成績はサ・イ・ア・クでした。
今でも単位が足りなくて卒業できない夢を見るほどです。

筆記試験と論文と面接が1次試験でした。
それなりに四文字熟語とか勉強して臨んだのですが、問題を見てビックリ。

今の総理大臣の名前をフルネームで漢字で書け(正解:中曽根康弘)とか、
夏の甲子園の始球式を投げたのは?(書けなかった)
左に、ルイヴィトン、ダンヒルなどブランド名の群、
右に、紳士用ネクタイとか婦人用香水など商品群 を線で結べとか
まったく勉強した事以外の言ばかり・・・・・・

動揺しつつ論文を書き(動揺しながら書いたので中身忘れた)
面接は集団面接で、
なぜ広告業界に入りたいと思ったのか?学生時代は何をしていたのか?等など聞かれました。
広告業界を目指した理由では五番館の名前は伏せて言ったはず、
学生時代の事は陸上競技部でキャプテンとして組織改革を行った事を言いました。
(当時緊張していたのと20年以上前(昭和63年)の事なので記憶がマダラに・・)

筆記試験でうなだれて、面接では役員から鋭い突っ込みをいれられてスゴスゴ帰り道につきました・・

家に着くと既に電話が入っていて「明日、出社するように」との事。
何だろうな(?_?)と思っているとイキナリ役員面接だと!(聞いてないよ〜そんなの!)
10人くらいの学生が呼ばれていて順番に役員室に呼ばれます。
しつこいくらいに「ウチが第一志望なのか」「憧れだけで広告の仕事をしたいのではないのか」容赦ない質問攻めにあいました。

あ〜ダメだったかも・・と思っていると数日後に採用通知が来てビックリ!

こうして晴れて広告業界の一員となったのでした。

 

出版不況

日曜日, 7月 5th, 2009


出版不況について考えてみた。

自身、中小企業向けの集客をテーマにした書籍を計画しているために、色々な出版社と接触している。

どの出版社も、協力出版とかジョイント出版など呼び名は違うが大なり小なり著者からお金を負担してもらって

本が出ているのが実態のようです。

とある勢いのある出版社のセミナーで言っていたが、かつてのように企画書と原稿を送ってという行為はほとんど無駄だそうです。

ヒット作を連発してる出版社に共通しているのは本を買ってくれた人たちにリピーターになってもらう

仕組みを巧妙に取り入れている。

ファンづくりと言い換えても良い。

本には必ず特典を書いた紙が挟まれていてホームページに誘導、顧客リストを収集して

新作本、セミナーを売りまくる。

出版社も情報ビジネスと考えれば事業ドメインの中で様々な展開が出来ると言う実例だ。

私は寿郎社と言う職人気質の社長がいる会社から本を出す。

派手なプロモーションはしないような気がするが、ともに成功パターンを創り上げたい。

 


社員の出入りが多い会社

火曜日, 4月 28th, 2009

なぜか結構ある、こういう会社。
基本的には社長が幼い会社なのかな?と思う。
どんなに理屈を並べても社員は社長に愛想が尽きたから
辞めていくのだから・・・・
政治家なら即落選になっているかもしれない。

大体は自責ではなく他責の文化の社風が出来ている。
社歴は長くとも・・・

かく言う私も器を広げて「大人」になりたいものだ・・

副業とは・・・

日曜日, 4月 26th, 2009

起業したての頃の話だが会社員時代の先輩から
副業を一緒にやらないか持ちかけられた事がある。
結論から言うと断った。P共済というネットワークビジネスであった事も理由だが、 先輩は私にとっての禁句を言ったからだ。
「事業の柱が1本では心細かろう」と言った。
実はこれは先輩自身の事を言ったので 私にむけての言葉ではなかったのだが、
本業がジリ貧だから他の仕事をするというのは 本末転倒だと私は思うのです。
ジリ貧なら本業がうまく上昇気流になるよう 全精力を傾けるべきだと思う。
そんな副業に当てる時間があるのなら、 もっと他にやる事があるんじゃないか?
本業の問題から目を背けているだけなのに・・・
先輩も私と同じく一人で事業をやっている。
体一つで商売しているのだから自分の技に磨きをかけるのが
有効な時間の使い方ではないか、と強く思う。
本業が順調なら話は別だったかもしれないが・・

コンサルタントが提供している価値とは何か?

土曜日, 3月 21st, 2009

今年に入ってから私の周りにはコンサルタントを生業としている人が増えました。

コンサルタントと言っても専門分野はそれぞれ違うので業務提携の話も出たりしています。

様々な分野のコンサルタントと交流して気づいたことは、我々が提供している価値の一番は「時間」であると言う事。

私たちが時間を切り売りしていると言う意味ではありません。

「依頼主自身の時間」です。

我々専門家に頼まずに成果を上げようとしたら10倍20倍の時間がかかります。
時間はお金で買えませんし我が社のお客様の場合なら集客のノウハウを得るまでに何度もトライ&エラーを、それも出費を伴います。
М&Aのコンサルタントの方は企業のМ&Aなんか時間をかけていたら
出来る話も流れてしまうとも言っていました。

資格を取るのに例えれば学校に行かずに独学で挑むようなものです。
志望校に入るために独学で浪人するようなもの。
ともに資格を取ったり志望校に入れるかもしれません。
でも我流を通すよりも専門家を活用する方が最短距離でゴールに辿り着く。

コンサルタントは、お金で買えないもの「時間」を提供しているのです。
 

感動した言葉 夢の実現のためには

日曜日, 3月 8th, 2009

夢の実現のためには、周囲の手助けは必須の条件だ。
周囲を犠牲にしてまで、周りの人たちを不幸にしてまで、叶える夢など世の中にはない。四つ葉のクローバーを見つけたいからといって、周りの三つ葉のクローバーを踏みにじってはいけない。幸福とは、そんな風に叶えるものではない。

紫竹ガーデン  代表取締役社長 紫竹昭葉

月刊理念と経営2009年3月号19Pより転載

http://www.rinen-mg.co.jp/corpocase.html 
 

中小企業家同友会新年交礼会・北海道

木曜日, 1月 8th, 2009
昨日は中小企業家同友会の新年会でした。

毎年参加していますが本年1号めの新年会です。

北海道知事、札幌市長と錚々たるメンバーの挨拶が続きます。

お陰で卓上のビールはすっかりぬるくなってしまって・・・

今年はリワーク(職場復帰)、リセット(転職)の方2名と名刺交換出来たのが印象深い。 精神障害(主にうつ病)の人たちの就労支援だそうですが、 こうした仕事が現れるとは、、うつ病の人が増えている事を実感します。

私も病歴があるので痛みが分かります。

私はリセットして起業しましたが、これはこれで精神的には楽ではありません。

ストレス無しで生きていくのは無理ですが自分で状況をコントロールしやすい環境は自ら創るしかありません。

今回も出会いの多い交礼会でした。
 

はじめまして集客コンサルタント・広告診断士の高橋洋之です。

月曜日, 12月 15th, 2008

私が広告ビジネスに足を踏み入れて早20年目になります。

元々は広告を創る側にいた訳ですが、実は結構業者選びに失敗している会社が多いのです。

「これを知っていたら、こんなにお金を使う必要無かったのに」

「30代の女性を集めたいと言っているのに何故、この広告表現、媒体選びなの??」

お金をふんだんに(北海道なら年間広告予算3千万以上)かけられる会社なら、そうそう大きくは外していません。

しかし裏を返せば北海道のほとんどの中小企業は「外しているのです」。

集客はWEBだけとか店舗デザインだけとか、チラシとか単体を強化しても効果は薄いのです。

専門家がまわりにいないと、こうなってしまうのですね。

このブログでは中小企業を対象に書いていこうと思っています。